第5回大阪モーターショー・その3。

 今日のタディ:5点


 今日はパート3。
 控えめにしているつもりだったが
 それでも我ながらなかなかの量である。


 前回マツダ・デミオの項目に補足しておく。

 サイズ的に我が家のインプレッサと同等なので
 運転席に座ってみた。

 比べてみるとスペース的には大差ない印象。
 走らせてみたときの視点など
 運転時の負担までは座っただけではわからないが。

 価格的にもほぼ同格なので
 あとは好みの問題、としか言いようもないが
 個人的には計器のところ、
 私は回転計を結構見るので
 もう少し回転計が大きい作りのほうが好みである。



 では続きを。

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 今回の東京から続くモーターショー最大の目玉、
 ニッサンGT-R。

 以前のGT-Rは
 スカイラインの中の1グレードに過ぎなかったが
 今回は独立した1車種となっている。

 スペックからスタイリング、その立ち位置まで
 まったく別の車として生まれ変わったGT-Rだが
 わずかに「スカG」だった頃の匂いも
 ところどころに残っているあたり
 旧来のファンに対する配慮が感じられる。

 価格は777万円と
 ちょっと庶民には難しい価格となった。
 競争相手はポルシェ・ケイマンSやBMW・M3といった
 ハイクオリティ&パフォーマンスな車。
 相手は「ブランド」だけに、たとえGT-Rの名を冠しても、
 どれだけ売れるかは未知数である。



 以下はニッサンのコンセプトカー2台。

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 ニッサン・インティマ。
 ニッサンにも北米でのブランドとして
 インフィニティというブランドがある。
 トヨタにおけるレクサスのような関係だ。

 そのインフィニティとの共同開発で作られた
 モダンリビングをイメージした車で
 観音開きのドアが非常に印象的である。
 現実にはボディ剛性が心配だが。


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 こちらはピボ2。
 ニュース映像によく登場した車である。
 前回のモーターショーに登場したピボの発展版だ。

 ナビゲーションロボのピボくんが
 イライラしたドライバーを和ませてくれる・・・らしい。
 しかしこいつにムカついたらどうすればいいのだろうか。

 縦列駐車をアシスト、というが
 そういうことが求められる場所は
 日本の道路にはあまりなさそう。




 
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 ホンダ・フィット。
 今年度日本カーオブザイヤー受賞車である。

 個人的な感想かもしれないが
 ホンダはこんな感じの
 FFで小さく、そしてその割に広い、
 キビキビ走る車を作るのがとてもうまいと思う。
 シビックなどが徐々に大きくなりつつあるのが
 私はちょっと残念なのだ。
 このフィットがあるがゆえかもしれないが。


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 ホンダ・インスパイア・プロトタイプ。

 フィットで述べたイメージであるがゆえに
 この車やレジェンドといった車に付随するイメージを
 私はホンダというメーカーに持つことが出来ない。
 それを払拭できる一台に出来るのだろうか。




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 こちらはホンダの環境に対する取り組みの展示。
 太陽光発電で得た電気を使って
 水を水素と酸素に分解し
 そうして得た水素を燃焼させてエネルギーとする、
 という考えを示したものだ。

 水素は燃やしても
 発生するのは水だけなので非常にクリーンだが
 その取り出し方が大変困難な素材である。

 しかし単純な疑問として
 太陽光発電で電気分解に必要十分なエネルギーを作れるなら
 そのまま電気自動車でいいのではないか?
 という気がしないでもない。

 大容量充電器の開発より
 水素を取り出したほうがコストはかからないのだろうか。
 素人考えなのでよくわからないが。

 そして最大の問題はインフラの整備である。
 水素エンジンを普及させるには
 水素を補給できるステーションを全国に作る必要がある。
 そこまでしてやっと消費者は
 水素エンジンの車を安心して買うことが出来る。
 課題は実に多い。




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 ホンダ・CR-Z。
 ホンダ、スポーティ、ハイブリッド。
 この車はコンセプトカーではあるが
 先ごろ生産を終了したインサイトのイメージが強く残る車である。

 実はこの車のリアのイメージが
 マツダのところで紹介した「流」によく似ている。
 ホンダとしては昔懐かしい「CR-X」のイメージなのだろうが。

 一目見て「おさかなさん」と思ってしまったのは
 ・・・まあ、私だけだろう。



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 同じくホンダのコンセプトカー・プヨ。

 上からたくさん降ってくるあれではないが
 ボディが名前の通り柔らかいらしい。
 まあ、現実味はないが遊び心の産物だろう。



 そして、環境とは真逆の世界、F1。

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 環境とは真逆ではあるが
 だからといってそっぽを向いていてよいわけではない。

 偽善だと言われながらも
 そういったメッセージを地球をイメージしたカラーリングに込め
 myearthdream.comのチャリティーに参加した人の名前を
 その上からプリントしていった。

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 スポンサーのロゴばかりのF1カーの中で
 異彩を放つホンダのマシンだったが
 シーズンは大苦戦の一年であった。
 来年はあのロス・ブラウンがチームに合流するという。
 巻き返しに期待したい。



 今日はここまで。
 あと2回くらいでまとめられればと思う。

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